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1-3グループブログ

福祉用品配送業務

2019年9月ミーティング

2019-09-13
 
9月度 第一運送事業部合同ミーティング
 
今月のミーティングは第一運送事業部全体(1、2、3グループ)合同でユウキネットワークスの新規企業ロゴマークの作成について外部のデザイナーさんを迎え意見交換会を行いました。
最初にデザイナーさんから企業ロゴの役割や重要性についての解説をして頂きました。次に、作成するなかで今回は皆さんから「タグライン」についてのアイディアを出して欲しいとの要望があり、デザイナーさんの進行で私達の考えるユウキネットワークスのイメージをブレインストーミング形式で発表するという形で行われました。
ブレインストーミングは全体を三つのチームに分け、それぞれのイメージするユウキネットワークスの長所・強み等を出し合いました。最初は自身の意見を発表するのに照れや、考え過ぎてしまい、思うように進行できない場面もありましたが、デザイナーさんからのサポートもあり徐々に肩の力が抜け活発な発表が行われました。
発表された意見の中で多く挙がったものに人材育成や人間関係の良さ、質の高い業務を行っているという自負に関するものがありました。デザイナーさんもその点に注目し今後の参考にして頂くことになりました。
 
後半は乗務員教育として「安全運転-カーブ踏切の通過時及び交差点」をテーマに講義を受けました。
特に踏切での安全運転については、先日ニュース等で取り上げられていたトラックと列車との衝突事故の話が挙がりました。私達も同業者として決して他人事では無く、同じような状況になった場合にどうすれば事故を回避することが出来たか?もし緊急の際にどのような行動を取るべきかを考えさせられました。
私達はこれからも、安全を最優先とする強い思いを持って配送を行って行きたいと考えています。
 

2019年8月ミーティング

2019-08-09
 
8月度 第一運送事業部二、三係合同ミーティング
 
8月度のミーティングは当初の予定では前月に決めたテーマに沿った内容のミーティングを行う予定でしたが、安全運転への意識・運転技術の強化として急遽内容を変更して2係、3係合同で行いました。
今回のテーマは「車両感覚とその特性の理解」について行いました。
前半は乗務員教育として「車両の特性に合わせた運転」について学びました。
 2係、3係共に1トン車両乗務の配送がメインになります。一般の普通車と比べても車両も大きく、何より荷物を積んで走るという違いは大きいです。重量、車高、車長、車幅、死角、スピードが及ぼす影響について学び、また各々の体験や過去の事故事例を例に挙げ再度、自身の運転する車両の特性を再認識するよう呼び掛けました。
また刻一刻と変化する道路状況の中でイレギュラーが発生した場合の正しい判断が出来るかどうか?自身の運転技術に過信は無いか?安全を最優先し決して無理をしないことの大切さ、危険を回避する為の報連相の重要性の共有をしました。
後半は実車を使用しプラスチックコーンやダンボールを用いて仮設コースを作り運転席から見える視界、距離感と実際の距離との違いを体験してもらいました。
まず最初に、二つのダンボールを壁に見立て、その間を車両が通れるかどうかの判断をしてもらいました。通れると判断した人に運転してもらい運転席に座って遠くから見た場合と、間近での場合、通過している最中の車両感覚は全く違うようで、思ったより狭さを感じたようです。また、壁スレスレでは死角部分の確認が難しく、改めて狭い道の危険性を体感して貰えたようです。
次に、狭いクランクでの前向き駐車からバックで抜け出すコースを作りました。運転したドライバーは何回も車両を切り返しながら、障害物にぶつからないよう慎重に運転し、死角部分や距離感が掴めないために何度も車を降りて確認している様子でした。
今回作った様なコースは実際には侵入しないようにすることがベストですが、車両感覚と死角を理解する上で、実際に体験し、どこに注意するポイントがあるかを理解しておくことが大切であると思います。

最後に、配送中に判断に迷った時は安全を最優先とした選択をすること!自身の技術と感覚を過信せずに危険予知を最大限に考え事故を無くしていきましょう!とはなし今回のミーティングを終えました。
 

2019年7月ミーティング

2019-07-12
 本日のミーティングは第1運送事業部として初めてのミーティングとなりました。
 
以前は一課 、二課としてそれぞれ業務を行っていましたが、7月から「第1運送事業部」として統合し新規に始動する事となりました。
最初に新たに再編成された組織の説明をし、次に第一運送事業部内で担当している三つの係の紹介を行いました。
どの係も特殊作業を含む業務が多く、全ての業務内容を把握している人の方が少ない事もあり、この機会に自分達の在籍する「第1運送事業とはどの様な業務を行っているのか?」をまず知ってもらう為、各業務担当者に皆さんの前に立って説明してもらいました。
まだ皆さんの前に立つのは照れ臭い中でも分かりやすい説明をして貰い、質問等も的確に返答をしてもらえたので、各々 誰がどの様な業務を担当し、1日の作業の流れはどのようになっているのかを互いに理解しあえたと思います。
 
また、話の中でユウキネットワークスの新ロゴマーク作成についても触れ、皆さんからのアイディアの募集も行いました。
 
その後、各係ごとにに分かれてプロ集団とはどの様な事なのか?そのためには今後何をするべきなのかをテーマに話し合いました。
 
【第一運送事業部3グループミーティング】
私達の仕事は商品をお届けするだけではなく専門的な知識、技術、高品質のサービスが必要です。
しっかりした知識を身に付け、実際に作業を行い技術を向上させ、その経験を活かしお客様に満足して頂けるサービスを提供する。そこで、今後のミーティングではまず技術、知識をマスターすることに重点を置くことが重要であると考えました。
次回ミーティングでは各ドライバーに自身の得意と思う商品を選んでもらい、実践さながらのプレゼンテーションをしてもらうことにしました。
実際に他のドライバーの前で日頃の作業や説明をすることにより、良い点、悪い点の感想を出し会うことで、その人の現時点でのスキルを客観的に観てもらい今後の改善に繋げて行きたいと考えています。
「プロ集団」という大きな目標を達成するため技量、知識を磨きあげ、一歩づつ前進していきます!
 
 

2019年6月ミーティング

2019-06-22
 「令和元年度ユウキネットワークス表彰会」
 
6月22日に毎年恒例の表彰会が行われました。年に一度、様々な部門で、それぞれ活躍した人を対象に表彰を行うのですが、今回は新たに新設された部門もあり、二課メンバーの受賞の期待も高まります!
結果ですが、「ノーミスコスト賞」(一年間 事故、ミス無く業務を続けられた人が対象)を二課から7名受賞することが出来ました!
そして、この内3名が福祉用具部門から選出されました。
ミーティング等を通じて得た知識や一人一人の努力の成果が反映された結果と思います。
また、会自体も普段顔を会わせる機会の少ない他の部署の面々とコミュニケーションを図る良い機会となり楽しい時間を過ごすことが出来ました。
来年は全員の受賞を目指し、今後も学ぶ姿勢と、毎日の声掛けを大切にしていきたいと思います。

2019年5月ミーティング

2019-05-23
五月度は、「階段作業における作業方法、安全確認、危険予知」についてのミーティングを行いました。
 
まず、各ドライバーに階段を使用し荷物(ベッド)を運んでもらい、その際の持ち方、注意しているポイントのチェックを行いました。
階段上での危険ポイントは、おおよそ共通の認識を持って作業していましたが、持ち方、体勢は人それぞれということがわかりました。
階段作業で考えられる一番危険なリスクは壁や床への接触による破損事故です。
そこで、基本的な考え方として狭い場所に物体を通すことを踏まえ、どの部分のどの箇所が危険かを改めて検証し、商品の形状から持ち手の位置、体勢、侵入角度の判断や考え方の共有を行い、よりリスクの少ない運搬方法を学びました。
また事前準備として、搬入経路の下見を行い障害物や接触の危険のある部分の把握の重要性を改めて全員で再認識しました。
今後の配送において必ず階段作業の必要に迫られる場面に出くわすはずです。
事故を一つでも無くすためにドライバー全員で努力してまいります。
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