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1-2グループブログ

サプライ用品配送業務

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2019年8月ミーティング

2019-08-09
 
8月度 第一運送事業部二、三係合同ミーティング
 
8月度のミーティングは当初の予定では前月に決めたテーマに沿った内容のミーティングを行う予定でしたが、安全運転への意識・運転技術の強化として急遽内容を変更して2係、3係合同で行いました。
今回のテーマは「車両感覚とその特性の理解」について行いました。
前半は乗務員教育として「車両の特性に合わせた運転」について学びました。
 2係、3係共に1トン車両乗務の配送がメインになります。一般の普通車と比べても車両も大きく、何より荷物を積んで走るという違いは大きいです。重量、車高、車長、車幅、死角、スピードが及ぼす影響について学び、また各々の体験や過去の事故事例を例に挙げ再度、自身の運転する車両の特性を再認識するよう呼び掛けました。
また刻一刻と変化する道路状況の中でイレギュラーが発生した場合の正しい判断が出来るかどうか?自身の運転技術に過信は無いか?安全を最優先し決して無理をしないことの大切さ、危険を回避する為の報連相の重要性の共有をしました。
後半は実車を使用しプラスチックコーンやダンボールを用いて仮設コースを作り運転席から見える視界、距離感と実際の距離との違いを体験してもらいました。
まず最初に、二つのダンボールを壁に見立て、その間を車両が通れるかどうかの判断をしてもらいました。通れると判断した人に運転してもらい運転席に座って遠くから見た場合と、間近での場合、通過している最中の車両感覚は全く違うようで、思ったより狭さを感じたようです。また、壁スレスレでは死角部分の確認が難しく、改めて狭い道の危険性を体感して貰えたようです。
次に、狭いクランクでの前向き駐車からバックで抜け出すコースを作りました。運転したドライバーは何回も車両を切り返しながら、障害物にぶつからないよう慎重に運転し、死角部分や距離感が掴めないために何度も車を降りて確認している様子でした。
今回作った様なコースは実際には侵入しないようにすることがベストですが、車両感覚と死角を理解する上で、実際に体験し、どこに注意するポイントがあるかを理解しておくことが大切であると思います。

最後に、配送中に判断に迷った時は安全を最優先とした選択をすること!自身の技術と感覚を過信せずに危険予知を最大限に考え事故を無くしていきましょう!とはなし今回のミーティングを終えました。

2019年7月ミーティング

2019-07-12
 本日のミーティングは第1運送事業部として初めてのミーティングとなりました。
 
以前は一課 、二課としてそれぞれ業務を行っていましたが、7月から「第1運送事業部」として統合し新規に始動する事となりました。
最初に新たに再編成された組織の説明をし、次に第一運送事業部内で担当している三つの係の紹介を行いました。
どの係も特殊作業を含む業務が多く、全ての業務内容を把握している人の方が少ない事もあり、この機会に自分達の在籍する「第1運送事業とはどの様な業務を行っているのか?」をまず知ってもらう為、各業務担当者に皆さんの前に立って説明してもらいました。
まだ皆さんの前に立つのは照れ臭い中でも分かりやすい説明をして貰い、質問等も的確に返答をしてもらえたので、各々 誰がどの様な業務を担当し、1日の作業の流れはどのようになっているのかを互いに理解しあえたと思います。
また、話の中でユウキネットワークスの新ロゴマーク作成についても触れ、皆さんからのアイディアの募集も行いました。
その後、各係ごとにに分かれてプロ集団とはどの様な事なのか?そのためには今後何をするべきなのかをテーマに話し合いました。
 
【第1運送事業部2グループミーティング】
当社が掲げる「プロ集団」に関して、7つある項目の中で自分達が「プロ集団」になる為には一番最初に何を始めるべきなのかを一人一人に尋ねてみました。
「お客様の意見を聞き取れて、喜んでもらえる様な配送」や「自分達のスキルを今以上にアップして引き出しを増やしていく。」
などの意見が出ましたが、これらを実行するには自分達はどの様な行動をするべきなのかを更に質問した結果、「仕事内容に関しての技量 知識をマスターしている集団」になりました。
今後、こちらをテーマにミーティングを行いロープレやマニュアルを使った話し合いをしたいと思います。

2019年6月ミーティング

2019-06-22
 年に一度のビッグイベント!ユウキネットワークス株式会社の表彰会が行われました!!
本日はお店の一角を貸し切り盛大に表彰会がとり行われました。
その中でも一番豪華商品がノーミスコスト賞です!!
会社全体で11人表彰対象者の中、二課からは6名受賞しました。

サプライチームは6名中4名も受賞者を選出する事が出来ました。
惜しくも受賞を逃してしまった人も数名居ましたが、来年は今年を上回る受賞者を出せるように毎月のミーティングと毎朝の声がけを絶やす事なくコミュニケーションを取って より良いチーム作りが出来るようにしたいと思います。

2019年5月ミーティング

2019-05-24
本日は他拠点で重大な車両事故が続いているのを受けて運転に対してのKYTを危険予知訓練シートを使って質問形式で勉強しました。
危険予知訓練シートの項目は5項目ありその様々な場面の設問内容の中で自分達が配送中にあったヒヤリハットな経験談などを話してもらいました。
配送エリアや運ぶ物の特性が異なるので信号が多い街中での危険箇所や工場地帯の大型車が多い地区  通学路を頻繁に通るエリアなどがあり自分1人では気づけなかった様な事などの話が聞けました。

危険予知訓練シートでの図解の質問以外とは違う視点からの危険箇所などもドライバー個人個人の発見があり
「逆にこんな場面とかになったら危ないですよね??」
「交差点内でこの場面が同時多発的に起こる事もありえますよね??」
などの意見も上がりました。
今後もこの様な危険予知訓練シートなどの資料を使って事故ゼロを継続していきます!!

2019年4月ミーティング

2019-04-19
乗務員教育は
【安全運転によるKYT】
だろう運転」をした場合 どの様な危険が潜んでいるのか??
 運転が漫然化してしまい周囲に注意を払えなくなり社会的には大きな責任を負わなくてはならない結果になりかねない。
かもしれない運転」した場合 。
危険が潜んでいそうな場所や場面でいち早く察知して、それに備えられる様なり常に意識の高い安全運行が出来る様になる。
 
【ヒヤリハット】類似商品の取り扱いについて。
先日、サプライチームの1人からヒヤリハット報告を受けて、4課の大谷さんの協力のもと、類似するトナーの紹介や取扱などの説明を受けました。
 
内容
大箱の中身3個入りの商品の内 1個だけピッキングして持ち出す予定だった。
荷主様が端末を使い検品した際 大箱のバーコードで検品が終了したので大箱で1個だと勘違い。
大箱を開封して中身を取り出して1個を持ち出す情報を持ち合わせていなかった。
などの要因があったので二課全体で共有して、この商品以外の取り扱いなどもレクチャーしてもらいました。
トナーの扱いはお客様や機種によって扱いは様々なのでこれからも情報共有していきたいと思います。
お客様先での下ろし間違いについての情報共有と過去にあった事例について、サプライチームで話し合いました。
荷台でPDA端末仕様や他のお客様宛の荷物と一緒場所での検品は行わず、他の商品が無い別々の場所で目視と端末を使って検品を行うように話し合いました。
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