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1-2グループブログ

サプライ用品配送業務

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2019年3月ミーティング

2019-03-22
乗務員教育テーマ  道路交通法の遵守と安全確保です。
普段、取り扱っている荷物や車両の特性をよく理解して荷物の積み付け1つでも甚大な事故を引き起こす事があると理解してもらいました。
譲り合う気持ちを忘れず、自分自身の安全だけではなく 歩行者や一般ドライバーの安全も確保出来るプロドライバーを意識していきます。
 
年明けてから現在に至るまで2課サプライチームでは誤配送及び破損事故等0を継続しています。
これに油断や怠慢などで事故や配送不良を出さない様にサプライチーム全体に再度周知して各々 過去に発生させてしまったミスを振り返ってもらい再発防止策を再確認してもらいました。
3月の繁忙期も自分達のウィークポイントをしっかり認識して乗り越えてあたらしい年度を迎えたいと思います。

構内では最近、他の業者さんではありますが台車の積載に対して超過して荷物を運んでいる方々を見かける事があります。
結果、どの様になるのかと皆さんに尋ねた所。
「荷崩れを起こしている人が居た。」
「台車のコントロールが効かなくなっている。」
「前が見えなくなっていて、他の方と接触しそうになっていた。」
などの目撃情報がありました。
これを受けて本日は台車の積み方。コピー用紙の組み方などをおさらいしました。

棒積の危険性=バランスが悪く少しの段差などでもつまずいた時に崩れる恐れがある。
台車の面積に対して積み込める物量が限られてしまう。

組んだ場合=格段にバランスが良く棒積に比べて同じ物量でも背が低くく乗せられるので前方の安全が確保出来る。
段差などでつまずいた時でも荷崩れを起こしにくくなり安全に商品が運べる様になった。

など皆さんに実感してもらいました。

台車にも業種や用途によって様々な種類の物がある事を知ってもらい、実際に手に取って普段 自分達が使っている台車との違いを知ってもらいました。

3月の繁忙期も折り返し地点まで来ましたが来期も笑顔で迎えられる様にサプライチームは団結して頑張りたいと思います。

2019年2月ミーティング

2019-02-22
2月のミーティング内容 「誤配送未然防止」
 
3月の繁忙期に向けてサプライチームではミスを起こさない為に接遇不良及び誤配送未然防止対策を皆さん達と意見交換を致しました。
 
荷主様にとって最も重要な接遇不良  配送不良とは何かを問いました。
「お客様間違い」や「荷物の欠品」
「荷物の破損」や「注文数よりも多く届けてしまう」
「ドライバーの横柄な態度や言葉遣い」
など多くの意見が出ました。
何故 この様な配送不良や接遇不良が起きてしまっているのかを更に問いかけてみました。

①検品する為の端末の扱い方 操作方法が雑になっているから。
②お客様面前での読み上げ確認が出来ていない。
③到着時 出発時に伝票の確認がなされていない。
④慣れた作業による怠慢。
などの意見が挙げられました。
 
これらを踏まえて、どの様に配送を行えばミスを未然に防ぐ事が出来るのか??

①検品を行う際は荷台など他の商品がある場所では検品を行わず目視でピッキングした後 車外で端末を用いて検品を行う。
②行き慣れたお客様であっても面前でも読み上げ納品を行う。
③伝票の確認作業は最低でも2回以上は行う様にする。
④プロ意識を忘れずに配送中は集中して業務にあたる。
などの話し合いが出来ました。

最後に配送マニュアルに沿ったテストを行い、改めてサプライ配送におけるルールを再認識してもらいました。

2019年1月ミーティング

2019-01-18
今年に入って初めてのミーティングと言う事もありまして、二課ドライバー全体で自己診断 安全性テストを行ってもらいました。

各々 自分達が思っていた性格とは違う側面に気づいてもう狙いでテストを実行しました。

結果を受けて自分達が気づけていなかった癖や行動心理を分かってもらいました。
この事を踏まえて、忙しい時や気持ちが落ち込んでいる時 考え事がある時になどに思い出してもらいミスや事故を未然に防げるツールになると思いました。
その後サプライチームであおり運転、居眠り、飲酒運転の危険性を動画で視聴してもらいました。特に近年社会問題にもなっているあおり運転は社会的責任の大きさを知ってもらいプロドライバーとして車を運転する全ての人達の模範になれる様な行動と自覚を持つ様に強く指導しました。

今後も我々ユウキネットワークス株式会社 二課サプライチームは重大な車両事故 業務中の重大ミスを未然に防いでいく事に努めていきます。

2018年12月ミーティング

2018-12-21
今回のミーティングのテーマは冬の備えと雪道と路面凍結時の危険性に関して話し合いました。
まずは国土交通省から配信されている雪道の危険性についての動画をサプイラチーム皆んなで視聴してもらいました。
ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤ、チェーンを装着時の停止距離などを見てもらいました。
続いて坂道の登り坂や下り坂 カーブでのスリップ現象など見てもらい各々の感想と今後どの様な事に気をつけて運転をしていくべきなのかを問いかけてみました。

急の付く運転は避ける。
必要以上に車間距離を空けて運転をする。
スタッドレスタイヤやチェーンを履いていても絶対に安全とは限らない。細心の注意を払って運転をする。
荷物を積んでいる状態なので動画以上に止まれなくなる恐れがある。
など様々な意見が聞けました。
以上の知識を踏まえた上でチェーン講習を行いました。

最初こそ戸惑いはありましたが徐々に感覚を取り戻した様子で終わる頃に皆さんがスムーズに取り付けられる様になりました。
毎年 雪が降るとは限りませんが「備えあれば憂いなし」早めの対策で二課サプライチームは無事故で安全運転を実施いたします。
ユウキネットワークス株式会社はフラワーリボン協会に参加しております。
これは事故などで残されたご家族の方々を支援する活動内容となります。
私達が事故を引き起こす当事者にならぬ様に今回の様なミーティングを継続致します。
今後とも無事故無違反で業務を行なって参ります。

2018年11月ミーティング

2018-11-16

【前回のおさらい。】
先月は商品の扱い 積み付け方などを実践しして、どの様な危険が潜んでいるのか?どの様に扱えば安全な配送が出来るのか学んでもらいました。
サプライチーム全体の意識も向上して今月も破損事故0を継続中です。これからもこの品質を維持していきたいと思います。
 

【基本動作の再確認と注意点。】
本日はサプライメンバーで配送ミスを限りなく0にする為の基本動作と注意点について意見交換しました。
お客様先を想定したロープレを行い、場面場面で最も注意しなければならない点を細かく説明し 「この様な時に1番気をつけている事もしくは工夫してる事はありますか?」など質問を投げかけながらロープレを行いました。
1番多い回答としては「お客様先で声出し納品を行なっています」や「到着後と出発前に何度も伝票を見返している」などが挙げれました。
要所でお客様先や商品の個口数・商品名など声を出したり、繰り返し確認していく事の重要性が分かりました。

本日のミーティングで基本動作がいかに重要でそこを疎かにしてしまうと、容易にヒューマンエラーが発生してしまう事を感じてもらいました。
これを期に配送品質を上げて誤配送撲滅に努めたいと思います。
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